わたしのひとりごとブログ・・・
2022.11.28
放射能とがん・自分で守る対策を
原発事故後、がんの発症がかなり上昇・・・
日本でもかなりの人が苦しんでおられます。
チェルノブイリ原発事故の後、ベラルーシというひとつ上の町では15歳以上の子どもが居なくなった・・・
という話も・・・
これは、多くの子ども達が、原発事故での被曝で、がんを発症しているということなか。
特に放射能による被爆のダメージ、小児は大人の10倍、胎児は100倍と言われています。
これは、細胞分裂が盛んな成長期だけに、遺伝子が損傷を受けやすくなる時期、被曝がどれだけ怖ろしいものなのか・・・・
それに加え、日本人は、放射線被曝量が多いCT検査やPET検査が多く受けます。
最近では、放射線検査によるがん発症も問題になっていますね。
以下 船瀬俊介氏著 新医学宣言 『いのちのガイドブック』 より一部抜粋させて頂きます。
チェコ・リポートで、わずか三年で六回 X線撮影を受けただけで、肺ガンを発症し、1.36倍も肺ガン死しているのです
・・・・
バリウムを飲ませた患者に三分ぐらい時間をかけて、TVモニターを見ながら八枚ていどX線を撮る。 手慣れた医師が素早くやっても、被ばく量は胸部 X線の少なくとも6倍。 さらに衝撃は続く。
「人間ドックや病院で行われる胃ガン検査になると、被ばく量は胸部レントゲン検査の100~300倍にもたっします」 (岡田正彦著『ガン検診の大罪』)
怖い話ですね・・・
がん発症リスクが上がる検査、なんのためにしているのか・・・
がん治療の前後に放射線被曝量の多いCT検査を多く受けていると、被曝の影響よる免疫力の低下で、次のがんを発・・・と心配する人もいます。
放射線治療においても、同じように不安をもたれている方も・・・
放射線治療は大量の活性酸素を・・・
そして、周りの組織まで破壊され・・・
放射線の組織破壊力は非常に強く、がん細胞の内容物までもが流れだしてしまうことも・・・
がん細胞の中は、酸化力が非常に強く、これらが体内に流れ出すとどうなるのでしょう・・・
膨大な量の活性酸素を発生しリンパ球が減少している状態で、さらに強い酸化物が流れ出すと・・・
危険だということはわかります。
再発転移が本当に怖くなりますね。
さらに、放射線治療後、数年経ってもリンパ球が増加せず、苦しんでいる人が多いのも事実。
特にたくさんの免疫機能が集まっている腹部への照射、胸腺への照射は、免疫を抑制してしまう可能性も・・・
放射能から体を守るには、酸化を抑制してくれる食品を積極的に選ぶことをおススメします。
自分の体は自分で守る・・・
対策が大切です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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