わたしのひとりごとブログ・・・
2022.11.28
ポリフェノールたっぷり小豆のパワーを活用
日本では、お祝いごとのときにお赤飯を炊きます。
むかし、江戸時代では凶事の際に炊かれたのが赤飯だったとか・・・
これは小豆の真っ赤な色が、厄除けや魔除けの力を秘めていると信じられていたからだそうです
そして小豆は、中国から『弥生時代』に解毒の薬として伝わってきました
小豆の一番の特長は、ポリフェノールをたくさん含んでいること
ポリフェノールといえば、赤ワインですが、小豆は赤ワインをはるかに上回る量を含んでいます。
抗酸化力の高さがわかります。
また小豆に含まれる『サポニン』という成分が、血栓を取り除いてくれ、さらに血液中の老廃物の排泄を促す『カリウム』なども豊富に含まれています。
食物繊維もとても豊富です。
便秘解消には非常に優れており利尿効果も期待できます。
浮腫みに有効であるとされている小豆ですから解毒食品として愛されています。
そして小豆には、玄米に近い量のビタミンB1が含まれていることで、髪の毛にとってもよい食材とされています
同じ甘いものを食べるなら、小豆を使った和菓子がおススメですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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