わたしのひとりごとブログ・・・
2022.09.07
60兆個の細胞は食べたもので造られる
私たちの体は、60兆個もの細胞から出来ています。
その種類は260種ともいわれ、これらの様々な細胞が結合して人間の体をつくりあげています。
細胞それぞれに寿命があり、早いものでは1日で新しい細胞に入れ替わっているものもあります。
消化管上皮細胞がそうですね。
また、骨の細胞では寿命が長く、3年~10年ともいわれています。
赤血球は、120日で新しく入れ替わります。
赤血球は毎日、脾臓や肝臓で処理され、同じ量の赤血球が骨髄でつくられます。
このように私たちの知らないところで、細胞はどんどん処理され、新しい細胞がつくられているのです。
まさに生命の営みであり、この働きを代謝といいます。
再生する能力、命を繋げるメカニズムが自然治癒力なのです。
この60兆個の細胞をつくっているのが、私たちが摂った食事です。
体に害を与える化学物質は、異常な細胞をつくり、代謝活動を抑制します。
体に優しい食べ物は、良い細胞をつくり、代謝活動を活発にします。
この細胞の入れ替わりに100日を要すなら、ガンなおしは最低でも100日は辛抱しなければならないということです。
しかし、100日より長い細胞もたくさんあります。
長い年月をかけ、蓄積してきたのがガンですから、そう簡単にはいかないのが普通です。
ガンは慢性病
コツコツと体が喜ぶことを続けてなおしていくしかないのです。
ただし、年齢が若いと、細胞の分裂、増殖も速くなります。
ある程度のラインまで、早急に免疫力をあげ、ガン細胞の分裂をいち早く抑えることも大事ですね。
食事療法に加え、温熱、健康食品などをうまく活用し、ミトコンドりアが働きやすい環境をつくることです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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