わたしのひとりごとブログ・・・
2022.08.02
末期がんであっても元気に暮らせる人
抗ガン剤、手術といった治療を一生懸命してきた乳ガンの方
手術でガンはすべて取り除いたと医師から説明があったあと、念のためにと、抗ガン剤治療をすすめられたそうです。
手術で体力が落ちていたにも関わらず、抗ガン剤が開始されました。
抗ガン剤治療終了から半年後、再発が見つかりました。
さらに抗ガン剤治療を受けたそうですが、3ヶ月後、肝臓に転移が見つかったそうです。
本当にガンは手術ですべて取り除けるのでしょうか・・・疑問です。
私たちの体はすべて繋がっているのですから、ガン細胞は全身のどこに流れ、どこに住み着いているかはわかりません。
ガンが見つかってから1年後、彼女は余命宣告を受け、抗ガン剤の怖ろしいリスク、そして、抗ガン剤ではガンがなおせないことに気付いたそうです。
逆に、乳ガン末期で見つかった方
医師からは、どの治療も効果は期待できないといわれ、治療はせず、自分でなおす決心をしたそうです。
1日3回の入浴と、早朝の散歩、そして健康食品1種類だけ摂ると決め、あとは心の寂しさ、孤独感を埋めるため、清掃ボランティアをされています。
今も変わらぬ生活をされ、3年が過ぎています。
しこりは小さくなり、特に具合が悪いところもなく、健康な人と変わらない生活をされています。
この違いは何でしょう・・・
生きたいという思いは同じです。
他人になおしてもらうのか、自分でなおすのか、意識の違いです。
ガンの名医は自分自身です
そして末期で病院からも見放された彼女は、ガンに対する執着を手放し、人のために生き、天に委ねたところでしょう・・・
執着を持つとガンに対する恐怖心や不安は強くなります。
恐怖心や不安は、ガンを悪化させるだけ
ガンの原因の多くは、心にあり
他人に委ねるのではなく、自分を信じてみませんか・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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