わたしのひとりごとブログ・・・
2022.07.06
筋肉疲労を改善してがん予防
ストレスから起きる筋肉疲労
ストレスを感じると肩に力が入り、コリが出来ます。
ストレスが長引き、交感神経が緊張状態となる筋肉は疲れ果て慢性筋肉疲労になります。
筋肉が炎症を起こすと重く、プロスタグランジンという血管拡張作用のある物質が分泌され痛みを感じ熱をもつことも
これは慢性筋肉疲労を改善しようとする体の働きです。
この痛みや熱といった道を通り回復していくのです。
しかし痛めば消炎鎮痛剤などが当たり前に使われますね。
消炎鎮痛剤は痛みを止めることは出来ますが、その反面、体温は下がり血流は滞り、また同じことが繰り返されます。
その場は楽になっても、筋肉はさらに硬くなり炎症を起こすのです。
低体温、血流低下はがんをつくります。
がんになると、不安、恐怖が強くなると体が凝り固まってしまいます。
気付かぬうちに慢性筋肉疲労を起こしているかもしれません。
慢性筋肉疲労を起こさないためには、日頃から背筋を鍛えることが大事ですね。
激しい運動は活性酸素を大量に生んでしまいますので、心地よく感じる運動がいいですね。
ウォーキングなどの有酸素運動が効果的です。
酸素をしっかり運ぶことで筋肉はやわらかくなります。
朝起きたとき、寝るまえなど腹式呼吸で心も体も整えていくといいですね。
また背筋を伸ばし、よい姿勢を意識するだけで背筋は鍛えられます。
疲労しにくい筋肉は、心身共にタフな体をつくります。
姿勢を正し、コリをつくらない生き方をしたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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