わたしのひとりごとブログ・・・
2022.04.12
減塩が、がんをつくる
減塩生活していませんか?
高血圧で病院にかかると、減塩しなさい、と言われるでしょう。
それもそのはず
日本人は塩を摂り過ぎているからと、厚生労働省が健康作り運動で2000年から1日10g以下にするようにとなっています。
私たち人間は、海から生まれた生命体の子孫であり、塩分を摂らなければ人間の体は機能しなくなります。
人間にとって塩は神様から贈り物なのです。
それなのに、減塩神話はおさまるところを知らず・・・
アメリカのダール博士が日本の血圧が高いことに注目
1960年に論文を出したことも減塩神話のきかっけのひとつでもあると言われています。
東北と九州の高血圧の発症と食塩の摂取量を調べた結果
東北の人は九州の人に比べ、食塩摂取量が約2倍多いことに伴い、高血圧発症も2倍になっていることから、塩が血圧を上げるということになったようです。
それもそのはずです。
寒い地方の人は血圧が高くなるのは当然のこと
私たちの体は、寒さから体を守るために血圧を上げて血液の循環を良くしています。
つまり、血流をよくするため、体を冷えから守るためには塩分が必要なのです。
塩分が不足すると、新陳代謝が衰え、体力のみならず気力まで減退します。
足腰が痛いのも減塩から起きる筋肉疲労に可能性もあります。
何といっても、この減塩がガンを増やしているのです。
もちろん摂ってよい塩は、自然塩です。
化学塩は精製過程でビタミン、ミネラルは失われています。
塩が使われている調味料も化学塩ではなく、自然塩が使われたものを選ぶことをおススメします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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