わたしのひとりごとブログ・・・
2022.03.19
質の良い睡眠で副交感神経を働かせる
早起きは、朝の新鮮な氣を感じます。
そして、朝陽に手を合わせ、感謝してエネルギーを頂くことが出来ます。
朝、気持ちよく起きれると1日が気持ちよく過ごせます。
そのためには、早寝と質の良い睡眠を心がけることが大切です。
私たちの体は、酵素やミネラルが働いて、22時から3時の間の細胞が作られています。
毎日、新しく生まれているガン細胞もこの時間に修復されています。
正常な細胞をつくるためには、この時間は寝ていることが大切です。
成長ホルモンの分泌も22時から2時までとされ、この時間に体のメンテナンスをしてくれています。
成長ホルモンは組織を修復し、体力を回復させることで病気への抵抗力・免疫力を高める働きがあります。
免疫を高めるためには、真っ暗な部屋、、または足元などに間接照明を使い、直接光が当たらないよう工夫すると良いでしょう。
光は、副交感神経の働きを邪魔してしまいます。
つまり、明るい部屋で寝ると寝ていても交感神経を刺激してしまうということです。
そして、低い枕で寝ます。
高い枕は、首が折れてしまい血流が悪くなってしまいます。
低い枕で水平に近い状態で眠った方が、血液の流れも良く、脳まで酸素がしっかりと運ばれていきます。
睡眠中であっても、工夫ひとつで免疫を高めることが出来ます。
質のよい睡眠は、副交感神経をしっかりと働かせます。
そして、朝陽とともに交感神経にスイッチを切り替えてくれます。
このメリハリが、白血球にも働きかけていきます
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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