わたしのひとりごとブログ・・・
2022.03.31
湯たんぽで温め自律神経を整える
女性は男性に比べ筋肉量が少なく一度冷えるとなかなか温まりません。
さらに女性は子宮という袋状(空洞)の臓器があることで冷えやすくなっています。
さらに、膣を通して、内臓がとても冷えやすくなっています。
体が冷えれば免疫は低下させ、冷えた部分に癌が出来ます。
がんにならないために、がんをなおすためには、体を温めること、そして、免疫を上げるためには、体温アップが大切です。
体を温めることは→治療効果を高めることに繋がります。
常にお腹は冷えないように、ミネラルを沢山含んだな健康食品などを活用しながら、体温をあげていきます。
効率よく体を温めるには→筋肉の多い部分を温めることです。
特に女性は座っているだけで下半身が冷えてきますし、足の付け根や、ふくらはぎに痛みを感じる人も少なくないですね。
その場合、冷えの場所を直接 温めてもいいのですが、筋肉が多い太ももを温めると効率よく体を温めることが出来ます。
また、食後は全身の血液が胃に集まる影響で下半身がさらに冷やすくなります。
食事の最中や食後のゆったりとした時間など、太ももを温めると良いでしょう。
温めるのに湯たんぽがとっても便利です。
テレビを見る時→太ももの上に湯たんぽを
寝る時→電気毛布より湯たんぽがおススメです。
湯たんぽで温めると気持ちよく癒される感覚があり、気持ちよく感じると、副交感神経が刺激され、血管が開きます。
副交感神経が優位になると免疫細胞が増加、そして、血流を良くしてくれる食品を活用すればさらに体は熱を放出し、免疫細胞が増えていきます。
体が温まると心も温かくなります。
湯たんぽと電気毛布の大きな違いは、温度の低下、だから湯たんぽは嫌だという人もいるでしょう。
実はその温度の下がり具合が人間のリズムにぴったりなのです。
夜は温かい湯たんぽで副交感神経が優位になり→徐々に温度が低下し→明け方は交感神経に切り替わりやすくなります。
いつまでも温かいままでいると、交感神経にスイッチが切り替わらず、活動しにくい1日となります。
自律神経を整えるにもいいですね。
そして、湯たんぽは電気毛布のように電磁波を気にせず使えます。
しっかりと活用したいアイテムですね。
私は体を温める前にプロポリスを飲んでいます
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今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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