わたしのひとりごとブログ・・・
2022.02.17
がん細胞が出来る意味
がん細胞は、体が生き延びるためにつくられます。
私たち恒温動物の人間は、、一定の酸素と温度が必要です。
この条件のなかで細胞が働き、生きています。
しかし、この条件に満たなかったとき
私たちの体は生き延びるために、悪い条件に似合った細胞を新たにつくりだします。
新たな細胞づくりは、私たちの体が生き延びるための手段なのです。
この新たな細胞が、がん細胞なのです。
がん細胞が出来てくれたおかげで、私たちは生き延びることが出来ているのです。
がん細胞に感謝ですね。
だから、私たちが恒温動物に必要な環境を整えていけば、がんは消えていくのです。
心臓はがんにならないと言われますが、これは血液を流し常に働いている心臓は、酸素と温度がしっかりとある好条件だからです。
健康に生きるためには、酸素と温度を意識して必要な環境ををつくっていくことです。
がんの意味を知ることで、必要以上にがんを恐れない生き方が出来るのです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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