がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2022.02.11

腹7分目が免疫を上げる

腹八分で医者いらず

腹六分で老いを忘れ

腹四分で仏に近づく

1935年コーネル大学の調査で、カロリー60%に制限をしたマウスは、100%のカロリーを与えたマウスに比べ、2倍長生することがわかっています。

私達は『白血球』により免疫が保たれています。

私たちは食事をすると、栄養素が胃腸から血液に吸収され、それを白血球が食べています。

栄養を取り込んだ白血球も私達と同じようにお腹いっぱいになります。

白血球のなかのNK細胞もお腹がいっぱいになると、がん細胞を発生しても食べようともしません。

ガンがん細胞だけでなく菌に対しても同じです。

私達が空腹のときには、白血球も空腹になります。

お腹が減った白血球は、がん細胞や菌を見つけると一生懸命食べてくれます。

これが免疫の力です。

免疫を上げるためには、空腹の時間をつくることです。

三食きちんと食べるのは、人間くらいです。

さらには、間食が加わる

これでは、免疫細胞の働きが悪くなり、病気も増えてきます。

そして、現代は食べれば食べるだけ、添加物も摂ってしまう食生活です。

出来る限り余分なものは入れない

免疫を高めるにも、腹七分目を心がけたいですね。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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