わたしのひとりごとブログ・・・
2022.02.22
がんが教えてくれた心の声
自分が死を感じたとき、家族の死を感じたとき
生きていることそのものがどれだけ有り難いことか感じます。
命があるから出来ること
命があるから言えることに気付かされます。
私たちはいつかは死ぬものとわかっていても、どこか他人ごとのように思えてしまいます。
命の尊さを毎日心に刻んで生きることが出来るなら、きっと幸せな生き方が出来るでしょう。
生きていることは、奇跡的なこと
1日1日を大切に、この世に生を与えてくれた父母、ご先祖様に感謝して生きたい・・・
どんな親であれ、どんな関係であれ、父母がいなければ自分はここに居ないのですから・・・
そして、親である私たちも気付かなければならない
なぜ、子どもがガンや病気になったのか・・・
若くしてガンになる人の多くは、親との問題を抱えている人が非常に多いのです。
ガンという病は、自分の今までの生き方を、大事な命を通して見せてくれるのです。
まるで、気付きなさい、自分の心の声を聴きなさい、すべてを受け入れなさいと教えてくれているかのように・・・
時間は二度とないと考えたら、きっと1日を大切に生きるはず・・・
今日のこの時間に感謝して、幸せといえる生き方をしたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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