わたしのひとりごとブログ・・・
2022.02.08
質の良い睡眠でリンパ球を増やす
早寝と質の良い睡眠を心がけていますか?
新しく生まれてくるがん細胞もこの時間に修復されています。
酵素やミネラルが働いて22時から3時の間の細胞が作られます。
正常な細胞をつくるためには、この時間は寝ていることが大切です。
この時間に起きていると交感神経が働き、顆粒球が10%増加します。
顆粒球が10%増加するということは、リンパ球が10%減少します。
リンパ球は免疫の中心となる細胞です。
つまりリンパ球が集まっている組織が免疫組織です。
免疫組織は、リンパ腺や腸などウイルスや細菌が侵入しやすい場所に存在します。
子宮もリンパ球がたくさん集まる免疫組織のひとつです。
子宮も細菌やウイルスが侵入しやすい場所ですから、リンパ球は大切な存在です。
免疫が低下してカンジタ症になるのは、まさにリンパ球の減少ですね。
また、リンパ球の減少は、NK細胞の働きを低下させてしまいます。
NK細胞の働きは、がんなおしにとってとても大きな役割をします。
リンパ球を減少させないよう早寝と質の良い睡眠を心がけたいものですね。
また、免疫を高めるため、部屋は暗くし、照明は足元など、間接照明を使い、直接光が当たらないよう工夫することをおススメします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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