わたしのひとりごとブログ・・・
2022.01.18
糖質を抑え、腹7分目でミトコンドリア活性化
がんは、低体温、低酸素、高血糖で起きる病です。
体温が低い人は、ミトコンドリアを活発に働かせることが出来ません。
ですから体温が低い人は体温が高い人に比べ、免疫力、排毒力、体内酵素の働きが著しく低くなります。
ミトコンドリアとは、体を動かすためのエネルギーをつくる大切なシステムであり、細胞分裂を抑制するとともに持続力があるので、ガンなおしには必要なシステムです。
がん細胞の中では、ミトコンドリアの機能が低いとされています。
がん細胞を修復させるには、機能が低下しているミトコンドリアを元気にさせることです。
ミトコンドリアは、食べ物からとり出した水素を酸素と反応させて、37℃以上の体温で大量のエネルギーをつくります。
つまりミトコンドリア系に必要な条件は、37℃以上の体温
そして、酸素です。
体温が高く、酸素をしっかりと摂り入れられるほど、ミトコンドリア系の働きが活発になります。
そして、少食であること
特に糖質の摂り過ぎはミトコンドリアの働きを抑えてしまいます。
若い時と同じように糖質をたくさん摂ってしまうと、がん細胞の分裂が抑えられなくなります。
がん細胞の分裂を抑えるのは、ミトコンドリア系です。
年齢と共に糖質の摂取を抑え、食事は腹7分目
体温アップを心がけ、意識的な深呼吸で全身に酸素を取り込んで健康を手に入れましょう。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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