わたしのひとりごとブログ・・・
2022.01.08
手足が冷える原因
低体温は、がんなどさまざまな病気を招きます。
体温が1度下がれば免疫が30%下がるといわれるくらい体温は免疫機能と深く関わりをもっています。
体温が低い、手足が冷える一番の原因は筋肉不足
体の熱は筋肉で作られます。
私たちの体の筋肉は、7割以上が下半身に集中しています。
つまり下半身の筋肉を鍛えることで、効率よく体温を上げていくことが出来ます。
そして私たちの体は、寒くなると手足の表面の血管を細めて血液の流れを減らそうとします。
これは、血液をできるだけ内臓に集め、体を冷えから守ろうとするためです。
手足にも血液をしっかりと運ぶには、下半身の筋肉を鍛え、体温の底上げをすることです。
屋内でも出来るスクワットなどいいですね。
男性に比べ筋肉がつきにくい女性は特に、体温プラス4℃の湯舟でふくらはぎをしっかり揉んであげるといいでしょう。
ふくらはぎが温まると血液が流れだし、自然と足先が温まります。
また、強いストレスは筋肉を減少させてしまい、低体温を招いてしまいます。
ストレスによって分泌されるホルモンが、ストレスを緩和させるために、筋肉を分解してしまう現象が起きるからです。
筋肉を鍛えることに加え、ストレスを回避できる生き方をしたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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