がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.12.21

余命宣告を受けても元気になる人は

余命宣告を受けたことで本人はもちろんのこと、ご家族にとっても大きな衝撃となります。

途方に暮れ、相談してこられる方が多いのですが・・・

まだまだやっていないことがたくさんあり過ぎます。

出来ない理由をつくっている方もたくさんです。

出来ないのではなく、やっていないだけのことも多くあります。

命と本気で向き合うときは、出来ない理由などないはずです。

がん宣告を受け、今まであれだけの時間があったのになぜ?と思うところですが・・・

自分次第であることにまずは気付いていかなくてはいけません。

そして、何かのせいになっていませんか?

方法は人それぞれですが、なおる人は覚悟を決め、自分の信じた道を徹底して取り組んでいます。

なおらない人は、どれもが中途半端になっている人です。

上手くいかなければ何かのせいになったり、すぐに結果を求めてしまい途中でやめてしまうなど、何もかもが中途半端になっています。

なおしたいといいながらも、優先順位が違っていたりします。

人生には、我慢をしなくてはいけないときもあります。

人生には、必死に取り組まなくてはならないときがあります。

人生には、自分と徹底して向き合い、孤独に耐えないといけないときもあります。

それが、がんになった今であることに気付かなければ、また同じことが繰り返されてしまいます。

長い期間をかけつくってきたがんです。

克服、共生される方は、徹底しています。

新たな価値観を構築すること

ライフスタイルを徹底して改善していくことです。

どんなに周りが騒いでも、やるのは自分しかないのです。

すべては自分次第です。

余命宣告を受けても、元気になられる方はたくさんいます。

キーワードは、気付きです。

そして、執着を手放すことです。

何より実践です。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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