わたしのひとりごとブログ・・・
2021.12.14
民間療法を活用して毒だしを・・・・
がんは、足し算した結果出来た病気です。
薬品、添加物、農薬・・・
不自然なものは、摂れば摂るだけ免疫を低下させてしまいます。
薬品、添加物、農薬など不自然なものは、組織破壊を起こす顆粒球を増加させてしまい、体内に毒素をつくってしまいます。
毒素が溜まり出来た塊が、がんです。
溜まった毒素を体から出すこと
自然治癒力を高めるためには、不自然なものをマイナスしていくことが大切です。
毒素の排出には、体を温める温熱療法や、がんなどの毒性を引き出す食事療法などさまざまな方法があります。
自然のものを使った毒だし法として、昔から使われてきた里芋湿布などがあります。
里芋に含まれるムチンというヌメリの物質が、唾液腺ホルモンの分泌を促進し、胃腸の粘膜を修復し整え、肝臓や腎臓に働きかけます。
また、里芋に含まれるガラクタンという炭水化物は、免疫力を高め、がん細胞の増殖を抑制する働きもあるとされています。
カロリーも低く、カリウム成分が多い里芋は体温アップにもいいですね。
これらの性質を利用したのが、古くから民間療法として使われてきた里芋湿布です。
厚めに皮を剥いた里芋をすりおろし、里芋の1割の量の生姜も同様にすりおろし、自然塩を少々入れ混ぜます。
混ぜ合わせたものに、里芋と同じ分量の小麦粉を少しずつ加え、耳たぶの軟らかさになるようしっかりこねます。
ガーゼや布の上下左右3センチくらいをあけて、、混ぜた里芋を厚さ1センチくらいでのばします。
かぶれ防止に患部にゴマ油をあらかじめ塗っておき、里芋面を当てて貼り付け、約4時間、里芋の効果が保たれます。
里芋湿布の前に生姜湿布をすることをおススメします。
手間が掛かることですが、毎日続けることが大切です。
自助努力なしで良くなることはありません。
コツコツと続けた人が結果を出しています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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