わたしのひとりごとブログ・・・
2021.11.11
カンジタを抑制・・・・免疫を高める
がんは、カンジタ(真菌類)が原因であるという説があります。
これが事実なら、従来の治療法とはまた変わってきます。
イタリアの医師トゥリオ・シモンチーニの説によれば・・・
シモンチーニの「犯罪」とは、がんがカンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じる真菌であることを発見したことである。普段は免疫系がそれを抑制しているが、カンジダが強力な菌に変異する時、いくぶん深刻な健康問題が発生することになる。ガンもそれである。
シモンチーニは、がんが体内のどこにあろうと、あるいはどんな形をとろうと、全てのがんが同じように振る舞うことに気がついた。そこには共通項がなければならなかった。彼はまた、がんの「しこり」が常に白いことに着目した。
他に白い物とは何だろう? カンジダである。
シモンチーニは、細胞増殖が激しくなったと主流医学が信じていたもの、すなわち「がん腫瘍」が、実はカンジダの攻撃から体を守るために細胞を生成している免疫系であることに気がついた。 (デーヴィッド・アイク公式日本語情報より)
抗菌作用のあるサプリや健康食品ががんに効いたと言われるのも納得できる話ではありますね。
実際に子宮がん、卵巣がんの方の多くは、過去にカンジタ症を繰り返し悩んだ経験があります。
カンジダは、免疫系によって抑制されています。
免疫系が弱った時にカンジダは増殖します。
そして、カンジダが臓器に広がった状態が、がんだというのがシモンチーニの説のようです。
要は、免疫を高めるということです。
免疫系がしっかりと機能していれば、カンジタが増殖することはないのです。
いずれにしても、免疫を高めることは生命にとって重要なことですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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