わたしのひとりごとブログ・・・
2021.11.16
温洲みかんで骨粗しょう症予防
冬の代表的な果物といえばみかんですね
数多くある柑橘類のなかでも皮が簡単に剥け、気軽に食べれる温州みかん
温州みかんをたくさん食べると手のひらが黄色くなりませんか?
これはみかんを黄色くする色素であるβクリプトキサンチンが、血中に蓄積されるためだそうです。
βクリプトキサンチンは骨を壊す破骨細胞を抑制します。
このβクリプトキサンチンの含有量は、柑橘類のなかでも温州みかんがずば抜けて高くなっています。
さまざまな研究から、閉経後の女性でβ-クリプトキサンチンの血中濃度が高い人は、骨粗しょう症の発症率が低いことが判明しています。
温州みかんを食べると、健康な骨の維持に有用で、骨粗鬆症の予防になるということですね!
ある地域の閉経後の女性を調べたところ、毎日4個みかんを食べる人は、みかんを毎日食べない人に比べ、骨粗鬆症になるリスクが92%低いことがわかったとか・・・
これはすごい効果ですね
果物などで予防できるなら有り難い話です
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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