がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.11.04

苦しいがん治療の事実

苦しい、悲しい、つらい・・・

このままでは、良くなるどころか悪くなる気がする。

抗がん剤、放射線でどんどん弱っていく自分がいる

そんな思いで治療を受けている人もいます。

化学療法をしたくない、と拒否し続けてきたものの病状が悪化してしまい緊急入院となったケース

家族の希望があり、本人が拒んできた化学療法が開始される

緊急時を乗り越えたら、本当は全部拒否して帰るつもりだったのではないでしょうか・・・

しかし、家族の考えと、これから先の生活のこと、病院との関わりを考えたら、拒否が出来ない苦しさがあるようです。

放射線後の焼けだだれた痛みでやつれ、激やせし、笑顔が消えていく・・・

放射線後、高熱で弱っているなかでも抗ガン剤が投与される・・・

体調など関係なく続く治療

痛みと苦しみで、離れている子どもを思う気持ちすら、失われていく日々・・・

どうやって前向きになればいいのか・・・

抗ガン剤で殺されそう・・・

彼女の苦しい訴えは、本当につらいです。

彼女が緊急入院をする直前に出会いましたが、本当に明るく元気な印象を受けました。

さまざまなことに気付かされ、「さあ、これから!」という時に緊急入院になってしまったようです。

今まで彼女が自分で取り組んできたことが、一瞬にして覆され、望まない方向で治療が開始され、毎日がつらく、悲しく、涙を流している日々だそうです

何が良い、何が悪いではなく、本当に必要かどうか、本人が望む道かどうか、そこが大切だと思います。

やればやるだけ弱っていく、本人が死の恐怖を感じる、希望感がないことをして、本当に良くなるのでしょうか・・・

もちろん、家族は彼女に良くなって欲しいという思いからでしょう、。

本人も同じことを望めばこういう苦しい、つらい思いは出ないでしょう。

しかし、家族と本人の考えが違うことから起きてしまいます。

以前にも同じような方がいらっしゃいましたが、耐えきれず病院を飛び出てしまいました。

家族が同じ方向をむけれることが一番の支えになります。

そうであれば、どんな結果になっても本人は納得出来るのではないでしょう・・・

他人ごとと思わず、いざという時のことを日頃から家族で勉強し、話し合っておくことが大切ですね。

こんな苦しみのなかでも、感謝の気持ちを大切にしたいという彼女の心には、本当に頭が下がります。

ただ、自分に嘘をついてまで感謝をするのは間違いですね・・・

素直に感謝出来ることに感謝をすることです。

彼女の心が少しでも穏やかに保たれることをせつに祈っています。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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