わたしのひとりごとブログ・・・
2021.11.15
がん細胞も自分の細胞だと言うことを忘れない
抗がん剤は、がんの発症するメカニズムが解明されていない時代に開発され使われ始めました。
がんが小さくなって喜ぶのもつかの間
抗がん剤は、正常細胞も痛めつけ、骨髄機能抑制してがんと闘うリンパ球を減少させ、免疫を抑制し、さらなる発がんを促進する役割を果たす
安保徹先生の言葉は印象的であり、納得いく言葉でもあります。
最後は、がんではなく、薬の副作用で、心不全や感染症といった他の病気で亡くなってしまう方が多い・・・
がんを叩くという考え方が根底にあるからです。
でも、よく考えるとがん細胞は、自分のからだの一部です。
がん細胞を叩くということは、自分のからだを叩いていることと同じです。
がん細胞も、自分のからだの中からつくりだしたものであることを忘れていませんか。
がんは悪いもの、ガンは死んでいくもの、という自分への洗脳が、ガン発見とともに強いストレスを与えています。
がん細胞は、誰でも毎日生まれ続けています。
そして、気持ちの変化や体調で増えたり減ったりを繰り返しています。
だから、克服する人がいるのです。
まずは、がんのメカニズムを知ることが大切ですね。
がん細胞も自分の体の一部だということを忘れずに・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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