わたしのひとりごとブログ・・・
2021.11.15
牛乳神話 2
当たり前のように学校給食や病院のお食事で登場する牛乳やヨーグルトですが、牛乳が骨を強くする、体に良いという神話はそろそろ崩されてきているように思います。
牛乳とがんの関係については、少しずつ知られてきています。
畜産で育った乳牛は、早く成長させ、たくさんのお乳を出させるために大量の成長ホルモン、女性ホルモン、さらに抗生剤が投与されています。
これによって、牛乳が、前立腺がん、卵巣がん、乳がんなどのホルモン系のガンを増やしてきたことは多くの研究者が指摘をしています。
ホルモン系がんに限らず、腸を汚してしまう牛乳は、大腸がんの発症リスクも高くなります。
腸が汚れるということは、病気をつくる基本的原因になります。
また、牛乳の脂肪は、がんだけでなく、動脈硬化や心臓病の原因にもなります。
そして、成長ホルモンを多く含む牛乳は、体の防衛メカニズムを阻害すると言われています。
本来ならば、体の自然防衛メカニズムが働き、健康な体を保つのですが、成長ホルモンは、体の防衛機能を狂わせ、がんのアポトーシス(死滅)を阻害してしまい、結果がんの発症に繋がっていきます。
発がん物質である危険な牛乳を何のために子ども達に飲ませるのか・・・
これ以上、がんを増やしてどうするのでしょう・・・
不思議で仕方ありません。
牛乳を飲んだら背が伸びる!
成長ホルモンたっぷりの牛乳を飲めば、確かにそうかもしれませんね。
しかし、その成長ホルモンが非常に危険であることを知るべきです。
子どもは、親である私たちが守るしかありません。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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