わたしのひとりごとブログ・・・
2021.10.19
がんの療法は確率より、どう生きたいか?で決まる
「これで治ると言ってもらえるなら決断したい」
「治る確率が高い方を選びたい」
誰だってそうでしょう・・・
しかし、確率で考える人は残念ながらがんなおしに失敗します。
なぜなら、自分に責任を持てていないからです。
人は、体、心、性格、体力、環境、生き方、細胞、すべて違います。
そんな人間の体に対して、他人が絶対治せると言い切れるものはありません。
科学的根拠があると言われている治療であっても、絶対という言葉はありません。
いくら高い確率であっても、その確率に入れる保証はどこにもないのです。
生存の可能性が80%と言われれば、80%の確率にかけたい思いは誰だってあります。
しかし、亡くなっていく20%に自分が入る可能性も充分あるのです。
100%でない限り、どんな可能性も秘めているのです。
生身の人間ですから100%というものは存在しないのです。
健康な人であっても明日はどうなるかわかりません。
1秒先は誰にもわからないことなのです。
大切なことはどう生きたいかです。
何を大切にしたいのか・・・
生きている時間をどう過ごしたいのかです。
どの治療が正しいのかで考えるより、この時間をどう過ごしたいのか、そう考えると答えは見えてきます。
どう生きたいのかによって、選ぶ道は違ってきます。
家族と離れ病院で過ごす人
自宅で今まで通り過ごす人
つらい治療を選ぶ人
癒す療法を選ぶ人
これが生き方であり、がん治療の選択です。
がんは自分がつくった病気
だからがんなおしも自分で責任をもつことです。
治ると言い切れるのは、体の声を聴ける自分だけなのです。
人にゆだねたり、答えを求めること自体が、がんの道であること。
本気で治したければ自分自身と向きうことです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
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