わたしのひとりごとブログ・・・
2021.10.04
酸素を取り込みがんを抑制する
酸素不足は癌を引き起こす原因になります。
酸素不足が癌を寄せ付けてしまうなら、癌を防ぐ、癌を治すには酸素をしっかりと取り入りいれる必要性があります。
とはいえ私たちは、常に呼吸をしているため、酸素の存在は当たり前であり、特に意識してしているという人の方が少ないでしょう。
がんは酸素が大嫌いです。
酸素がたっぷりあるところでは癌細胞は生きにくくなります。
そして、癌を抑制するミコンドリアを増やすには酸素が必要です。
呼吸をすると肺に酸素が入り、血液を巡ります。
しっかりと酸素を取り入れミトコンドリアでエネルギーをたくさん作れれば、癌細胞の増殖を抑えることができるのです。(そのほかの条件もそろえる必要はありますが)
まずはミトコンドリアを増やし、活性化させるに必要なこととは
鼻呼吸をする
口での呼吸は浅い呼吸になります。
浅い呼吸は交感神経を優位にしてしまい、睡眠中も副交感神経が優位にならないため、リラックス出来ず、疲れがとれない状態にもなります。
また酸素不足だけでなく、口呼吸は菌が入りやすくアレルギーや病気を引き起こす原因にもなります。
次に吸い込んだ酸素を全身に行き渡らせるために、血液の流れをよくする必要があります。
ストレスを回避して笑って過ごすこと
有酸素運動や入浴で体を温めること
適度な運動、適度な休息、そして明るい前向きな心が酸素を上手に活用できる、癌が遠ざかる生き方なのです。
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