わたしのひとりごとブログ・・・
2021.10.26
生理痛がある人はがんになりやすい
女性の体は、毎月、赤ちゃんが出来た時のための子宮内膜というものがつくられています。
着床しなければ、つくられたものが体の外に排出するのが生理の経血です。
この時 『プロスタグランジンE2』 という物質が、子宮を収縮させ、炎症を起こしています。
『プロスタグランジンE2』が過剰に分泌されることで、生理痛が起きます。
生理痛がある人は、がんになりやすい人です。
生理痛が重い人は、がんの道です。
生理痛もがんと同じ
体の冷え・ストレスから起きていることがほとんどです。
体が冷えると、血行が悪くなり子宮の機能が下低下します。
血行が悪くなると、生理という排出する作業がスムーズに出来なくなります。
すると体は、『プロスタグランジンE2』を大量に分泌し、生理痛が起こります。
生理痛のなかに、腰痛、頭痛、吐き気などがありますが、これも体が冷えて起きる現象です。
また、ストレスも同じです。
ストレスは体が緊張状態になり、自律神経のバランスを崩し、冷えを引き起こし血流を悪くします。
自律神経のバランスが乱れると女性ホルモンも乱れやすくなり、子宮機能は低下します。
すると、毎月の経血がスムーズに出来なくなり、『プロスタグランジンE2』を過剰に分泌してしまい、生理痛がおきてしまいます。
ストレスは、自分でも気付いていないことも・・・
生理痛がひどい人は、自分でも気付かないストレスがあるのかもしれませんね。
生理痛を軽減することは、がんのリスクを減らすということです。
また、生理痛を悪化させやすい食べ物を摂らないことです。
生理の前には特に気を付けたいものは、カフェイン
カフェインは、神経を刺激し、血管を収縮させてしまいます。
また、体を冷やす性質があるので、血流を悪くさせてしまいます。
生理痛がない人でも、カフェインの摂取量には気を付けたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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