わたしのひとりごとブログ・・・
2021.10.31
天然の抗がん剤を活用する
天然の抗がん剤、ご存知ですか?
【食ががんをつくり、食でガンをなおす】
食は生きる源であり、ガンの原因にもなります。
アメリカのマクガバンレポートでも報告があるように動物性の食べ物ががんを増やしています。
そして、食べ過ぎは体の免疫を下げ、酵素の働きも低下させてしまいます。
酵素は、食べたものを消化するとき、また、排毒やがん細胞など、細胞の修復に使われています。
消化の方で酵素を使いすぎると、残った酵素だけでは正常な排毒や修復が出来なくなります。
がんは、病ダレに口3つ(品)に山と書きます。
品のあり過ぎ、食べ過ぎががんとなったということでしょうか。
昔の人は、ちゃんとわかっていたということでしょうね。
がんになり、初めて食について考え、見直しをしたいと相談をされます。
絶対に食べてはいけないもの、食べない方がよいもの、毎日必要なもの、食べた方がよいもの
このラインをもってお伝えしていますが、なかでも絶対に食べてはいけないものは強く言います。
直接命にかかわることだからです。
それによって、食の改善をされるのですが、ここでもうひとつ大切なことを忘れがちです。
それは、しっかり噛むことです。
しっかり噛むことは、食べものを細かく砕くという意味だけではありません。
私たちは、毎日たくさんの活性酸素を生んでいます。
ストレス、添加物、電磁波、薬剤などで過剰に発生した活性酸素によって、正常な細胞を傷つけ、がんを引き起こしているのです。
私たちの唾液に含まれる酵素は、活性酸素を除去する働きがあります。
つまり、抗酸化作用があるということです。
唾液は天然の抗がん剤とも言われ、蜂の唾液を混ぜ合わせたプロポリスがガンに好まれるのは、こういったこともあります。
しっかりと唾液を出すと、消化もスムーズに進み、食べたものが胃腸で腐敗することを防ぎます。
そして、噛むことは、脳への刺激もあり、ひとくちひとくち、感謝して頂くことで心も体も癒され、自律神経をのバランスを整えていくことが出来ます。
天然の抗がん剤をしっかりと活用してくださいね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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