わたしのひとりごとブログ・・・
2021.10.17
がん治しのための体温を上げる生き方
がんになったら、まず体温を上げることです。
同じように健康食品やサプリメントを摂取しても、体温が高い人と体温が低い人とでは効果がかわってきます。
有用成分を体の隅々まで行き渡らせるには、体を温め血液の流れを良くすることです。
体温をあげるには・・・
湯たんぽや入浴で体を温める(特に下半身)
入浴は体温+4℃の湯舟につかる(天然塩をいれるとさらに温もります)
入浴30分後でも舌下体温38℃を保てるのが理想です。
ちなみに私は、入浴直後は舌下体温39℃近くあります。
入浴時は副交感神経が優位になる時です。
考え事や悩み事を一旦頭から外し、リラクッス出来るよう、好きなことだけを考え、入浴の時間を楽しみましょう。
副交感神経が働きやすくするために、浴室にアロマキャンドルなども良いでしょう。
経皮毒になるようなシャンプーより、お湯シャンや石けんシャンプーがおススメです。
下半身を鍛える運動をする
早足で毎日30分から1時間歩くことです。
外の空気を吸うことも大切です。
屋内は氣が淀みやすく、また狭い空間を歩くと酸欠状態になりやすく、同じ時間歩いても疲れやすくなります。
可能なら新鮮な空気と排泄の時間である早朝が良いでしょう。
激しい運動ではなく、心地よく感じる運動です。
座っている時は、血流が悪くなるのを避けるため、足を組まないよう気を付けましょう。
毒だしは下半身が鍵
体を温める食材を摂る
体を冷やすもの、冷たいものは飲まない、食べない(食品添加物なども含む)
緑茶より番茶
珈琲より紅茶
南国のものより北国のもの
夏のものより冬のもの
砂糖は体温を下げるので摂らない
少食を心がける
常に胃袋に食べ物がある状態をつくらない。
食べ物が胃に入ると全身の血液が胃腸に集中します。
そのため脳やその他の臓器の血液が薄くなり、血流が悪くなります。
酸素をしっかり取り込む
低体温の人は、体温だけでなく酸素も足りていません。
体内の毒素を吐き出し、鼻呼吸でしっかりと酸素を体に入れていきましょう。
むやみやたらと薬剤を使わない
薬剤は大量の活性酸素を放出するため、血液が酸化してドロドロになります。
その結果、体温を下げてしまいます。
消炎鎮痛剤は体温を下げ、痛みや炎症をとる薬です。
飲めば飲むだけ低体温を招きます。
鎮痛剤をすぐに使うのではなく、まずは生姜シップなどで痛みを緩和させることを心がけてみるのが良いでしょう。
思考と言霊で痛みが和らぐ
穏やかな心・おおらかな心で過ごす
腹を立てない、イライラしない、クヨクヨしない、必要以上に悩まないことです。
交感神経が優位になり体温が下がっていきます。
小さなことにも喜び、感謝が持てるよう心の持ち方、とらえ方を少し変えてみると良いでしょう。
がん細胞は35℃台で活動します。
体温は上げることは充分可能です。
私もがんになった時、平熱は35.2℃という低体温でしたが、生活を変えたり、心の持ち方を変えたり、抗酸化物質を摂ったりして、数カ月で平熱36.8℃まで上げました。
低体温の時は、肩凝りも酷く、寝付きも悪く、疲れやすかった私ですが、体温が上がり血流が良くなったことで肩凝りなどの症状も改善されました。
血液データーもがん治しの目安ですが、それ以上に体温と体の冷え状態を知ることが先です。
がん治療の体温管理
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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