わたしのひとりごとブログ・・・
2021.10.13
がんと心は繋がっています
【がん治しの基本】
クヨクヨしないことです!!
がんは不治の病と思っている方も多いですね。
私も思っていました。
だから、自分ががんだと分かった時のショックは相当なもの。
そして、余命宣告を受けてもいないのに、自分の命は後どのくらいだろうか・・・と考えてしまうものです。
治療の真っ最中は不安な中でも 「頑張るんだ!」 と自分に気合いを入れるものです。
しかし、治療もひと段落すると、思いもよらぬ恐怖や不安が押し寄せてきます。
こんな経験をされた方は多いのではないでしょうか・・・
再発転移をした人を見れば、恐怖に陥り、また、少しでも体に痛みを感じると 「がんが再発しなのでは?」 と体に対して異常なほど過敏になってみたりします。
実はこの不安、恐怖心は、がん治しには一番やっかい者なのです。
なぜ、がんになったのか? なぜ、がんは出来るのか? を学べば恐れる必要はなくなります。
がんになっということは、それだけ体が危機状態だったということです。
ストレス、過労、質に悪い睡眠などから血行が悪くなり、氣が滞り、気付かぬうちに体が冷え切っていたのです。
ひとことでストレスといっても様々です。
環境、化学物質、電磁波などから受ける 外的ストレス
成長、妊娠、老化など体の中で起きる 内的ストレス
人間関係、仕事、金銭面などで起きる 心理的ストレス
また、その他の病気からくるストレスなど・・・
自分自身が気付いていないストレスもたくさんあります。
他人にすごく気を遣う人、他人が気になる人、他人からの目が気になる人・・・
人が許せない人、社会が許せない人、自分が許せない人・・・
これらもすべてストレスです。
何か思い当たるところが必ずあると思います。
気づかないうちに 血行を悪くし、酸素が体の隅々まで行き渡らなくなり、体を冷やし、がんが増殖しやすい環境になっています。
また、ストレスで過食になったり、甘いものを食べたりしてしまうと、低酸素、低体温、高血糖、つまりがん細胞が最高に活動しやすい状態をつくってしまっています。
原因あってのがんです。
がんになってしまった以上、クヨクヨ考えても仕方ありません。
原因を取り除き、クヨクヨせず、前向きに取り組んで頂きたいです。
クヨクヨすると、また新たなストレスがかかり活性酸素を出し、遺伝子を傷つけてしまいます。
強いストレスから抜け出せない時、気持ちが起き上がれない時、不安で仕方ない時は、抗ストレス作用、抗酸化作用の健康食品を一時的にでも使うことは必要だと思います。
私もがんで気持ちが潰れそうになった時に飲み始めました
どんなに良い治療をしても不安などのストレスで活性酸素を出し、体を酸化させていては効果ある治療も意味をなさなくなります。
がんと心は繋がっていることを忘れないようにしてくださいね
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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