わたしのひとりごとブログ・・・
2021.09.28
薬物依存は、がんを進行させる・鎮痛剤の薬物耐性
便利ですよね。
便利がゆえに服用する機会は多くなっています。
痛み止めを数時間おきに飲まれていた方
最初は効果があっても、徐々に効かなくなってしまい、気がつけば服用する量、回数だけが増えています。
これが薬剤耐性です。
痛むときに飲んでいた薬ですが、いつしか薬が切れたら痛み出す体になっています。
慢性の頭痛は薬物中毒の禁断症状?
体が薬物を求める症状
気付かぬうちに薬物依存になっているかもです。
簡単に買える市販薬は、危険じゃない、なんて大間違いです。
よく見かける頭痛薬
効能は、頭痛、肩こり痛、歯痛、生理痛、関節痛、腰痛、神経痛など
とくに女性は生理痛でもよく飲まれています。
船瀬俊介氏のご著書によれば・・・
この頭痛薬の使用禁忌は 「本剤成分でアレルギーを起こした人」 「かぜ薬でぜんそくを起こした人」 「15歳未満の小児」 「他の解熱鎮痛剤、かぜ薬、鎮静剤、乗り物酔い薬を服用している人」 「服用後、乗り物や機械類の運転禁止」 「服用後の飲酒禁止」 「長期服用しないで」 です。
副作用は胃痛、胃もたれ、腹痛、下痢、血便など
重篤な副作用としては、アナフィラキシーショック、SJS、無菌性髄膜炎(頭痛、発熱、嘔吐など)、ぜんそくなどがあります。
あまりにもリスクが高いですね。
怖いです。
頭痛薬を飲んで仕事をしている人、車を運転している人はたくさんいるように思います。
使用禁忌ですよ!
それだけリスクがある薬に依存してしまうとどうなるでしょう。
飲めば飲むだけ、活性酸素を出し、血流を悪くし体温を下げ、残念ながらgann
がんになりやすい体質、また癌が進行しやすい環境をつくってしまいます。
風邪などのとき、薬で熱を下げると血流が低下します。
血流が低下するとリンパ球が減少し、菌やウイルスと闘えなくなり、返って治りが悪くなることもあります。
薬物には、デメリットや危険があることを理解して服用する必要がありますね。
なぜ痛むのか・・・
その理由を考えてみることが大切です。
痛みは体を修復しようとする作用です。
痛みを抑え込むのではなく、痛む原因を取り除くことに目を向けてみることです。
これがないと過ごせない、不安、痛む、眠れないは、すでに薬物依存です。
自ら抜け出せない道に足を踏み込んでいませんか?
がんを治す生き方とは、薬物に依存しないことです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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