わたしのひとりごとブログ・・・
2021.09.10
がんと共に生きるには、依存心を捨てること
どんな療法であっても絶対と言うものはありません。
なぜなら、みんな違うからです。
細胞も筋肉量も免疫力も環境も性格も人はすべて違います。
だから、みんなが100パーセントのものはないのです。
西洋医学にすべてを任せた人
代替医療に委ねた人
自分流を見つけ出した人
これもさまざまです。
何が正しいのかも人によって違うでしょう。
がんなおしは、幾度となく壁にぶつかる人が多いなかで、一番立ち直りが難しいのが、病院にすべてを任せた人です。
一切をお任せして言われるがまま受けてきた治療ですが、もう何も出来ませんと言われたらどうでしょう。
絶望的な気持ちになります。
特に、西洋医学しか知らないと絶望感はさらに大きくなるかもしれません。
がんなおしにおいて、依存心ほど恐ろしいものはありません。
依存心は、依存している人や物が無くなれば簡単に潰れてしまいます。
他人や療法を信じる前に、まずは自分を信じること
他人や療法に見る前に、自分を知ることです。
療法だけにとらわれるのではなく、まずは自分自身に目を向けるということです。
どんなに良い療法であっても、自分の意識が変わらなければ、また再発を繰り返します。
自分の誤った生き方、とらわれ、価値観ががんをつくっていることに気付かなければなりません。
自分の愚かさに気付いた時
新たな価値観が構築された時
本当のがんなおしが始まります。
かけがえのない命だからこそ、他人がなおすことは出来ないのです。
なおすのは自分
支えるのは家族の愛です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
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