がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.09.18

がん・子孫への連鎖を止める

各地には、さまざまなお祭りがあります

このお祭りには、それぞれに意味があります。

平安時代、京の町で疫病が大流行し、大勢の方が亡くなりました。

当時の桓武天皇が、疫病が流行したのは、怨霊の怒りによるものと考え、霊を鎮めるために行ったのが、祇園祭の始まりと言われています。

御霊(みたま)の怒りに触れることとは、どんなことであったのかはわかりませんが、これは現代においても言えることなのではないでしょうか・・・

私たち生命を生み出してくれているのは、天と大地です。

この天と大地が与えてくれた生命の根本原理を無視して、病がなおせるわけがありません。

気付かねばならない時が来ていますね。

現代は、疫病を超える勢いで、がんが発症してします。

昔は、がんは過酷な労働から起きていました。

それが今では、過酷な労働などしていない若い人や子ども達が発症しています。

これは、生命を生み出した天や大地を無視した結果ではないでしょうか・・・

少し、宗教的に聞こえるかもしれませんね。

しかし、子孫への負の連鎖を止めるためには、この法則を無視することは出来ません。

『天』 は、神や精霊の住むところ

私たちの世界では心の部分にあたるのではないでしょうか・・

『大地』 は、作物を育ててくれるところ

私たちは、農耕民族であり、大地が食と命を繋げてくれています。

『天は陽気、地は陰気』 と対義語になります。

陽と陰で生命体のバランスをとってくれています。

神社では、二礼に拍手一礼をします。

『天の神様に一礼』

『大地の神様に一礼』

このように私たちの命は、神様から与えられていることを忘れてはなりません。

お天道様はいつもみてらっしゃいます。

人間に自然治癒力というものを与えて下さったのも神様です。

薬という便利なものが増え、自分でなおすなど、考えることすらしなくなった現代人

せっかく与えてくださった生命体に感謝して、自然治癒力を生かすことが、人間本来の生き方ではないかと思います。

 

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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