わたしのひとりごとブログ・・・
2021.09.03
とらわれが体にストレスを負わせています
交感神経が過剰な人ががんになっています。
つまり、がんになった人は交感神経の緊張状態が長く続く無理な生き方をしてきているということです。
環境やストレスで、自分が気付かないうちに交感神経が過剰に働いてしまっている・・・
気付いていないストレスは実は・・・結構なくせ者なのです。
気付いていないということは、修正をするということに考えが及ばないということです。
しかし、がんになった原因を取り除かなければ、どんなに良い療法をしてもまた再発転移をしてしまいます。
また、日々、ストレスを感じて生きてきたこと、ストレスを回避できなかったことが、がんの原因だと気付かれている方もいらっしゃいます。
原因が分かっているのであれば、回避すれば済むようなものですが、なかなかそうもいかないのが人間です。
実は、私のガンのクライアントさんの初期症状で多く共通するところ・・・
数字や結果を追い求めるあまりに執着をしがちです。
そして、起きてもいないことが気になってしまいます。
他人を参考にするのは良いのですが、気付けば自分と他人を比べ、余計な想像をしてしまいがちです。
不安なことに関しては、特にそうなりがちです。
同じように苦しんでいる人が居るのがわかれば、私だけじゃないと安心してしまう自分がいたり・・・
最初は、マイナスの波動に引き寄せられそうになる方が多いのが事実です。
この思考が実はがんをつくった原因のひとつでもあるのです。
他人と比較をしているうちや、数字や結果を追い求めているうちは、まだまだ体に大きなストレスを負わせています。
これが交感神経を緊張させてしまう、気付かぬストレスなのです。
とは言え、がんいう病気をある日突然に告げられ、
また、がんは怖い病気であるという常識が潜在意識の中に刻み込まれているのですから、心の中は葛藤と不安でいっぱいなのも無理はないでしょう・・・
一歩ずつ、ゆっくりです。
不安な時は、とにかく『ありがとう』 をいっぱい言うときです。
最初はよく分からなくても、良い言霊である 『ありがとう』 感情の最高峰である 『ありがとう』 を言い続けると、何かに気付かされるチャンスが必ず巡ってくきます。
その時初めて、本当の感謝の意味がわかってきます。
がんになった真の意味を本能で感じる
先日もある方がこんなメールを下さいました。
≪ありがとうございます。 最近、塚本さんのブログを読むようになってから、塚本さんの言葉がスッと入るので、日々小さな喜びを見つける、主治医は自分、を念仏のように言ってます。》 Hさんより
そして、私の愛用品でもある「蜂粋ゴールド」をHさんも使われるようになってから・・・
≪気持ちの持ちようが変わってきたような。落ち込みが柔らかくなりました!抗鬱作用ですね
とのご報告を頂きました。
本当に嬉しいですね。
私にとって、クライアントさんから頂く『ありがとう』のメールが最高の報酬です。
私が出来ることは、クライアントさんが、ガンは自分に気付きを与えてくれた感謝すべき存在であることを悟り、今までの生き方、これからの生き方を見つめ直せる自分に導くことだけです。
そして、クライアントさんが喜びを見つけ、幸せに暮らせることを祈るだけです。
治すことは宿主であるご本人にしか出来ません。
そこに気付くと心の持ち方がグッと変わってきますよ。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
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