わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.08
太ももと背筋を鍛えてがんを抑制
体を冷やさないようにたっぷりと着込んでいる
体温を下げないように重ね着をする
実はこれは逆効果となる可能性があります。
寒いからといって何枚も重ね着をしていると自分で熱を作ることが出来なくなります。
これは低体温の根本的解決法ではありません。
重ね着に限らず、部屋を暖めすぎることも逆に低体温を招いてしまうことにも・・・
外から体を温めすぎると体は自分の力で温めることを怠けてしまいます。
つまり自分で熱をつくれない体になってしまうのです。
熱をつくれない体になると、食べたものを必要な栄養素に変換することが出来ず、糖が蓄積され、がんが好む環境をつくってしまいます。
これによってがん細胞は増殖します。
ですから、服や暖房で体を温めることに頼るのではなく、内臓を活発に動かし、下半身の筋肉を鍛え、体のなかから熱を発して体温を上げていく方法をおススメします。
内臓を活発に動かすには、腹式呼吸やストレッチ、ヨガなどがよいでしょう。
そして筋肉によってつくられる熱
筋肉の多くが集中する下半身を鍛えることです。
特に太ももと背筋にはエネルギーを効率よくつくるミトコンドリア系が多く存在しますので、スクワットなどの運動で太もも、背筋を鍛えるといいでしょう。
このミトコンドリア系を増やすことで、がんは抑制されます。
靴下の締め付けも返って血流を悪くして、冷えを招いていることもあります。
室内では、歩くと素足の方が摩擦で血流が良くなり、熱を生み出していたりします。
服も靴下もは昨年の冬より1枚少なく、薄着になることを目指すといいですね。
毎日コツコツと続けることで、癌が好む環境(低体温・低酸素・高血糖) から脱出することは可能になります。
がんにならない生き方、がんを治す生き方は、体を過保護にしないことです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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