わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.13
筋肉疲労・消炎鎮痛剤・新たな病気を招く
ストレスを感じると肩に力が入り、コリが出来ます。
がんになったことで悩み、落ち込み、恐怖を感じていると体が凝り固まってしまいます。
このようなストレスで交感神経の緊張状態が続くと、筋肉は疲れ果ててしまいます。
そして慢性筋肉疲労となり、筋肉が炎症を起こしてしまうと重く痛みを感じ、熱をもつこともあります。
これはプロスタグランジンという血管拡張作用のある物質の分泌によるもの
慢性筋肉疲労を改善しようと体が働くときに出る症状です。
そしてこの痛みや熱といった症状を通り、体は回復していくのですが、この痛みや熱に対して消炎鎮痛剤などを使うとどうなるでしょう・・・
痛みは緩和されますが、体温は下がり血流は滞ってしまいます。
血流が滞ることによってまた、筋肉疲労を起こしてしまいます。
それだけでなく消炎鎮痛剤(湿布も)を使い続けることで、新たな病気を生んでしまう可能性もあります。
薬の長期使用は体にとって大きなストレスとなり、交感神経緊張を招く大きな原因になります。
鎮痛剤に含まれる成分は、交感神経を刺激してしまう作用があります。
交感神経緊張状態は血管を収縮させてしまい、脈が速くなり、動悸などが起きます。
また、不安感が増すなど、不眠の原因にもなります。
交感神経緊張状態が続けば続くだけ、白血球のなかの顆粒球が増え、同時に活性酸素も過剰となり、その強い毒性によって体の粘膜組織を破壊して癌などの病気をつくってしまいます。
このように薬には効果とリスクが必ずあります。
病気の大半は交感神経過剰でつくられます。
がんが促進されるような環境は避けたいですよね。
痛みや熱の症状もまずは民間療法を用いてみることも、がんをつくるリスクを高めない方法です。
また慢性筋肉疲労を起こさないためには、日頃から背筋を鍛えるといいでしょう。
ウォーキングなどの有酸素運動が効果的です。
また、背筋を伸ばし、よい姿勢を意識するだけで背筋は鍛えられます。
そして、心のコリをつくらないことです。
悩み過ぎ、考え過ぎはコリをつくります。
姿勢を正し、心と体のコリをつくらない生き方をしたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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