がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.08.17

病気を治すには、対症療法と原因療法の区別が必要

現代は、がん、膠原病、糖尿病、高血圧症、アトピーなど様々な病気があります。

便利な暮らしになればなるほど病気は増えてきています。

病気になれば病院にかかるのが当たり前の現代ですが、実際には治らないまま、逆に悪化してしまう場合も少なくありません。

治らないから難病とされ、悪化するから進行性の病気と位置づけられる・・・

患者本人も期待通りにならなければ、病院のせいにしたくなります。

残念ながら多くの薬は対症療法ですから、これをきちんと認識しておくことが大切です。

対症療法とは、病気の原因そのものを治療するのではなく、今、不快な症状などを取り除いたり軽減したりするものです。

急性期に力を発揮する療法です。

疾患の多くは原因と複数の遠因が重なりあって起きています。

ですから病気そのものを治療するには、原因を取り除く原因療法と自然治癒力が必要になります。

そもそも病気を治すのは、病院ではなく自分自身です。

だから、主に薬をつかう対症療法と、原因療法は相対的なものであり、区別する必要があります。

区別がなく、原因を置き去りにしたまま薬だけに頼ってしまうから、治らない、または再発になってしまうのです。

病気の多くは原因があって起きています。

がんも膠原病も糖尿病も高血圧もアトピーも・・・

ストレスが続いていなかったか

添加物や動物性食品、砂糖を多く摂っていないか

体が冷えていなかったか

薬を飲み過ぎていなかったか

運動不足になっていなかったか

睡眠不足になっていなかったか

交感神経が過剰になっていなかったか

副交感神経が過剰になりすぎていなかったか

何かしら思い当たるところがあるのではないでしょうか・・・

これら病気の原因を取り除くことが優先です。

生き方を治すことが、癌やその他の病気を治すこととなります。

自分の人生です。

病院や薬に頼りすぎず、生き方を工夫して、自分の体を労わり守ること

人間は心身一如で生きています。

心が変われば体が変わる

体が変われば心が変わる

がんを治す生き方は、自己の成長、魂の成長となり、がんと言う塊が消えていくのです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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