がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.08.31

がんが消えて行く環境・偏らない生活

偏った生き方は、心と体に大きなストレスをかけています。

がんは、生き方の偏りがつくった病

働き過ぎ  ⇔ リラックスし過ぎ

頑固過ぎ ⇔ 人が好過ぎ

神経質過ぎ ⇔ 無神経過ぎ

このような神経過剰状態は、血行を悪くし、体温が低下させてしまい、さらには呼吸までもが浅くなります。

低体温、低酸素の体では、正常な細胞が生きにくくなります。

しかし私たちのからだは、低体温、低酸素という最悪な環境下であっても、命を守るために、その環境に適応する細胞をつくって生き延びようとします。

それが、がん細胞です。

宿主である私たちが、この低体温、低酸素という環境を変えない限り、がん細胞は生き続けるのです。

逆に環境を変えることで、がん細胞は住みにくくなり私たちの体からすーっと消えていくのです。

これが、自然治癒力による、がん自然退縮です。

そして、がん細胞がいた場所に、以前のように正常な細胞が住みだすのです。

つまり、がん細胞に気持ちよく出ていってもらって、また正常細胞に帰ってきてもらう環境を整える、ということです。

そのためには偏った生き方を見直すこと

低体温には、低体温になった原因が必ずあります。

低酸素には、低酸素になった原因が必ずあります。

まずは、原因を探り、取り除くことが必要

がんになったことで、異常な不安感、恐怖感に襲われ、神経がさらに過剰になってしまう・・・

そんなことはありませんか?

強い不安、恐怖に襲われたり、無理をした生き方をしていると交感神経が緊張状態になります。

私たちの体は、交感神経が緊張状態になると、アドレナリンを分泌し、血管が収縮してしまいます。

すると、さらに低体温、低酸素の状態になります。

体温は低くないのに、がん治しが上手くいかない方

酸素はしっかりと入っていますか?

ぜひ、再確認してみてください。

体温が低いと、糖の分解、必要な栄養素への変換もできなくなり、高血糖が起きます。

低体温・低酸素・高血糖はがんの道

毎日の食事を大切に、カロリーを栄養に変える体づくりをおススメします。

本気で治したい方・ご相談ください。 一緒に取り組んでいきましょう

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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