わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.24
口呼吸の人はがんになりやすい
口呼吸していませんか?
口呼吸の人は、がんになりやすい人です。
・無意識な状態でいると口が開いている
・いわゆる出っ歯
・噛み合わせが悪く、受け口
・朝起きると口のなかが乾いている
・食事のとき、不快な音をさせる
・唇が渇きやすい
・鼻炎、中耳炎などの耳鼻科系が悪い
思い当たるものがあれば、口呼吸の可能性は大です。
なぜ、口呼吸だとがんになりやすいのか・・・
口呼吸は不自然な呼吸だからです。
哺乳類の中で口呼吸をするのは人間だけ
がんは、不自然な生き方から起きる病気
だから、不自然な呼吸はがんをつくります。
口呼吸は、人間が言葉を発するようになったために起きた欠陥だとも言われています。
口呼吸をすると、何が起きるのでしょう・・・
口呼吸をすると、細菌やウイルス、感染物質などが必要以上に入ってきて、扁桃腺、アデノイドなどのリンパ輪を痛めてしまいます。
扁桃腺やアデノイドなどのリンパ輪は、口呼吸によって傷つけられると、免疫システムが誤作動を起こし、免疫異常に陥ります。
『すべての病的現象はこのリンパ輪の感染に始まる』 (ワルダイエル博士)
特に悪性リンパ腫、白血病は、口呼吸と深い関連があるようですね。
免疫システムが誤作動を起こすと、当然、さまざまな臓器にも影響が出てきます。
つまり、口呼吸は、免疫を低下させてしまい、病気を引き起こす
免疫を高めるためには、本来の鼻呼吸に戻すことです。
口呼吸を改善して、病気を改善した例はたくさんあります。
このようなことを、知るのと知らないのとでは随分違いますね。
生活のなかで、少し意識をするだけでも変化は出てきます。
口呼吸から鼻呼吸になおす方法は、いろいろあります。
毎日の実践が大事になってきますね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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