わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.20
自律神経とがんの関係
『自律神経失調症』
そんな診断を受けたことはないですか?
痛みや体調不良があるのに、検査をしても異常なし
症状はあるのに、検査をしても異常がなければ『自律神経失調症』とされています。
交感神経、副交感神経、対照的な神経から成り立っている自律神経
この自律神経がバランスを崩すと、体に様々な不調をつくっていきます。
自律神経のバランスを崩す原因は、体と心にかかってくるストレスです。
自律神経とは、免疫を調整している脳の司令官
血液や細胞などの体の働きを、私たちの意思とは関係なく調節しています。
つまり、自律=自分でコントロール する神経です。
自律神経がバランスを崩して起きる症状は、とても不安定で部位も様々です。
動悸・息苦しさ・耳鳴り・喉の違和感・喉が詰まった感覚・首や肩の凝り・頭痛・めまい・胃腸の不調・手足の冷え・手足のふるえ・だるい・眠れない・気持ちが落ち込む
このような症状から始まり、長く続くとやがて、がんなどの違う病気が起きてしまいます。
逆に、自律神経のバランスをきちんととっていれば、がんも防げます。
がんをなおそうと思ったら、自律神経を整えることです。
どんなに良い治療をしても、自律神経が乱れていては、がんは良くなりません。
自律神経のバランスを崩してしまった原因を取り除くことが必要です。
一番多い原因は、精神的ストレスです。
家庭の悩み、人間関係の悩み、仕事の悩み、金銭的悩み、環境の変化・・・
そして、肉体的ストレスです。
不規則な生活、夜型の生活、睡眠不足、暴飲暴食、過酷な労働、添加物や薬剤などの化学物質の摂取・・・
さらに、ホルモンとも大きく関係してきます。
自律神経をコントロールしている場所と、ホルモンを分泌している場所は密接に繋がっています。
そのため、どちらのバランスが崩れても、お互いに影響を及ぼす関係にあるのです。
このホルモンを安定させるのも自分自身です。
まずは、生活の乱れを直すこと
そして、精神的にタフな自分をつくること。
『常識にとらわれないこと』
『執着を捨てること』
これが大切です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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