がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.08.09

親子、夫婦でがんになるのはなぜか

うちはがん家系だから・・・

とよく聞く言葉です。

お父さんをがんで亡くなられ、息子さんもまたがんになる。

親子でがんになっている方、確かに多いですね。

しかし、遺伝性のがんは5%に過ぎないと言われています。

お父さんは肺がん、息子さんは肝臓がん

がんの種類が全く違います。

しかし、なぜかみんながんになっているのは、なぜでしょうか。

食べた物が、がんをつくります。

生活環境が、がんをつくります。

思考・行動が、がんをつくります。

家族であれば、食生活が同じ可能性が大きいですね。

家族であれば、生活環境が同じ可能性が大きいですね。

家族であれば、思考・行動が同じ可能性が大きいですね。

こういうことなのかもしれませんね。

夫婦においてもそうです。

ですが・・・

がんが家族間に発生する原因はこれだけでしょうか・・・

放射線、抗がん剤の治療を受けた人は、汗などの分泌物、尿、便などの排泄物から、有害な成分が排出されると言われています。

有害な成分とは、発がん物質です。

寝汗をかいたシーツを替えたり、それどころか、親子、夫婦なら肌をくっつけて、一緒に寝ています。

トイレも一緒、タオルを使いまわすことも・・・

調子が悪ければ、シャンプーをしてあげることも・・・

子どもさんが小さければ、抱っこもしますね。

排出された発がん物質が付着したものを触ると、家族も皮膚から発がん物質を吸収しているということですね・・・

知らず知らずのうちに吸収してしまった発がん物質は、体内にしっかりと蓄積されていくのですから、がんになっても不思議ではありません。

抗がん剤はそのぐらい強力な薬です。

以下 船瀬俊介氏ご著書より一部抜粋 ****************************************

1988年 NCIリポートが「がんの病因学」で「抗がん剤はがんを何倍にも増やす増がん剤だ」と断定していることだ。

アメリカ国立がん研究所(NCI)といえば、全米トップのがん研究機関である。

そこの所長が「抗がん剤は無力」と議会証言し、NCI自体が「増がん剤に過ぎない」と公式リポートで断定しているのだ

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家族の誰かが気付き、負の連鎖をとめるしかないのです。

縮んだがん細胞は、再び増殖してくることも、家族の誰かが気付くしかないのです。

ただ、幼い子どもを残して、夫婦ともにがんで亡くなっていく姿は、見ていられません。

残された子どもさんのことを思うと胸が張り裂ける思いです。

愛する家族のため、ひとりでも多くの方が気付かれますことを、せつに願っています。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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