わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.21
テフロン加工は?
お手頃価格で、焦げつかない便利なフライパン!
「テフロン」は商標名ですが一般化して広く使われています。
つまり「フッ素樹脂加工」のことです。
焦げつき防止のため、フッ素樹脂や同種の化学物質でコーティングされいます。
この樹脂の耐熱温度は意外と低く、一定の温度を超えると有毒ガスになります。
テフロン加工したフライパンなどで、一定以上の温度に熱すると、発がん性物質をふくむ、多種類の有害なガスや化学物質が溶け出す危険性が指摘されています。
390度以上になると、フッ素樹脂が分解されて溶け出す物質によって、動物を死にいたらしめる報告があがっています。
薄いフライパンでは、1分間の予熱で370℃に上昇することも・・・
動物実験においても、肝臓ガン、膵臓ガン、未熟児、奇形児、免疫力低下に関与することを明らかになっています。
その他のがんに対する危険性も指摘されています。
便利で日々使っているフライパンや鍋ですが、こんなところにもがんに対する危険性が潜んでいるのです。
便利がゆえに危険もあるということを知っておくことも大事ですね
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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