わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.24
ナスと味噌のコンビネーション
原産はインドで、日本へは奈良時代に中国を経由して渡ってきたそうです。
なすは、『正倉院文書』の中にも出てくる、由緒あるお野菜ですよ
なすの紫紺色の皮には、ナスニン(ポリフェノールの一種)というアントシアニン系色素が含まれています。
アントシチニンは活性酸素の働きを抑制し、がんや動脈硬化、高血圧などの生活習慣病を予防する効果があります。
がん予防に良いと言われているなすですが、体を冷やす作用をもっています。
のぼせなどにはおススメですが、食べ過ぎると体を冷やしてしまい、がん予防には逆効果となります。
冷やす作用を活用して、軽い火傷には、冷蔵庫で冷やしたなすで湿布をするといいですよ!
我が家のなす料理
ゴマ油でなすを焼き、水で溶いた生味噌をさっとかけ、さいごにゴマをふりかけます。
器に盛ったあとに、抗酸化のネギをたっぷりのせて完成です
なすと生味噌の愛称は抜群です
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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