わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.23
下半身を鍛えて頭寒足熱に
がん患者さんで手足が冷えているかたはとても多く、温めても温めてもすぐに手足は冷えてしまいます。
特に末期がんの人は、かなり手足が冷たいといわれるのですが、頭が熱くなってのぼせてしまいおでこに冷却シートを貼っている姿もみます。
がん患者さんの多くはこのような 【頭熱足寒】 状態にあります。
字の通り→足が冷え頭部に熱がこもり→うっ血しています。
この状態では、がんの力に負けてしまいます。
逆に 【頭寒足熱】 状態の人は、がんになりにくい人です。
この状態に近づけていきたいですね。
手足を動かし➡筋肉を鍛え➡血流を良くする
更に、ふくらはぎは第二の心臓ともいわれ➡ふくらはぎで血液を押し上げていますので
血液を循環させるにもふくらはぎの筋肉が必要です。
冷えは筋肉さえも衰えさせ➡筋肉の衰えは血流を低下し➡体内の毒素が排出できない状態になり➡この冷えがやがて全身の冷えとなり➡低体温の体になっていきます。
特に子宮がん、乳がんは、冷えが原因になります。
だから、がんにならないためには 【頭寒足熱】 を目指していきたいですね。
頭寒足熱の医者いらず、と言われるくらい手足を温めることは大事なことで、体を温め、下半身を鍛え、特にふくらはぎの筋肉をつけたいですね。
下半身の筋肉を鍛えると➡血流がよくなり➡全身に酸素と血液が➡しっかりと巡っていきます。
すると、足は温かくなり、全身の体温も上がっていきます。
しっかりと全身に酸素を運び、体温を上げていくことが、がん予防、がんなおしに繋がっていきます。
乳がんについて➡http://www.qualitypro.jp/nyuugan
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今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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