わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.23
抗がん剤の辛い副作用を軽減するには
がん治療中の方で、行き場の無くなった方が増えているみたいです。
現在日本には「130万人」を超えるがん患者がいるといわれています。
その中の半数くらいの方が、治療への「不安」や「不信感」でさまよっているそうです。
抗がん剤の副作用で地獄をのような体験をした・・・といわれた卵巣がんのK様
その副作用はとてつもない苦しさで、生きることが嫌になった時期もあったくらいです。
突然のがん宣告を受け、準備も知識もない状態で治療に進んだのでしょう。
つらい治療に耐え抜いてやっと終わったと思ったら、今度は考えてもいなかった後遺症に悩まされているそうです。
白血球、血小板の減少に始まり
身体症状➡手のしびれ、体の冷え、倦怠感、味覚障害、頭痛・・・
気持ちがとても落ちているようで、そんな時に再発を告げられ、すぐにお電話をしてこられました。
月末には、また抗がん剤が始まるそうです。
しかし壮絶な副作用で衰弱され、治療の甲斐なく命を亡くす人が後を絶たない現実が、脳裏によぎり、彼女はとても苦しそうでした。
がんで亡くなる人が本当に多い時代、そして、がん治療による感染症で亡くなる人が減らないのも、悲しい今の現実ですね。
2人に1人が癌になり、3人に1人が亡くなっています。
副作用で亡くなっている方はたくさんいますので、自分の体は自分で守るしかないのです。
抗がん剤、放射線治療の副作用対策➡自分できちんとする
している人と、しない人とでは、大きな違いが出ています。
副作用は仕方ないことと諦めていませんか?
副作用は自分で軽減する➡これが命を守ることに繋がっていくと思います。
活性酸素の除去、免疫力の持続も自分次第、準備とケアが先を決めるのです。
K様もこれからすぐに対策をされるそうです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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