わたしのひとりごとブログ・・・
2021.08.31
抗がん剤をする派・しない派
抗がん剤治療をどうするのか悩んでいる肺がんSさんは、抗がん剤で弱っていく人をみて不安になり、ご自身で色々と調べられ、そこで知ったのが、抗がん剤治療の是非
抗がん剤だけではなく、がん三大療法の賛否には驚いたそうです。
抗がん剤➡猛毒であること、がんが耐性を持つこと、投与から約100日後、がんが暴れ出すこと、副作用に二次発がんがあるなど知らなかったそうです。
正直、これが本当なのかもわからない・・・
しかし、抗がん剤治療をしたにもかかわらず亡くなっていく人や抗がん剤をした後に再発や転移を繰り返す人が多くいる以上、嘘ではないと思ったそうです。
そして医者は自分自身が癌になったときには、抗がん剤はしない、という事実を知りSさんは抗がん剤治療をしない決断をしたそうです。
そして、それに代わるものを探していたそうです。
船瀬俊介氏のご著書にもあるように、271人の医師に聞いたところ、抗がん剤治療を受けると言ったのはたった1人・・・
確かに私の知り合いの医師も、プロポリスは飲まれていますが、抗がん剤は一切していないしひとりではなく・・・
良いと思うか、悪いと思うかは個人の自由なのですが、抗がん剤の是非があることすら知らない人も多いのです。
まずは知り、知ったうえできちんと選ぶことが重要なのです。
がんは➡リンパ球の減少➡顆粒球の増加➡つまり免疫力の低下で発症します。
抗がん剤、放射線、手術は免疫を抑制してしまいますし、抗がん剤は、がん細胞と同時に正常細胞をも殺してしまいます。
そして免疫細胞がダメージを受け、免疫力が激減し、治療による極度な交感神経緊張状態が顆粒球を過剰にしてしまい、リンパ球は抑制され、感染症を引き起こす危険性も高くなってします。
抗がん剤後、肺炎などを引き起こすのがこのパターンですね。
がんになったということは、免疫が低い状態であり➡免疫を落とし➡感染症を引き起こしやすい環境をつくるのは➡がん以上に怖いことです。
再発や転移だけではありません。
命すら守れなくなる。
これらが抗がん剤の是非なのです。
賛否だけではありません。
自分の体にとって本当に必要なのか、安全なのか、をしっかり考えることが大事だと思います。
がんは、生活のなかで出来た慢性病なので、じっくりと生き方の見直しをすることも必要です。
後で、後悔のないよう、抗がん剤の対策をおススメします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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