わたしのひとりごとブログ・・・
2021.07.27
摂ってはいけない塩・摂らないといけない塩
塩分は高血圧や胃がんを招く
だから、減塩といわれてきました。
しかし、減塩運動が盛んになったことで起きた新たな現象があります。
がんが増えたことです。
高血圧や胃がんの原因は塩だと言われてきましたが、塩といっても種類があります。
精製された加工塩
これは確かに健康を害す可能性があります。
塩と言いながらも、中身は塩化ナトリウム
つまり、ミネラルがほとんど含まれない化学物質です。
残念ながら世の中に出回っている多くの塩が、この精製された加工塩です。
当然、高血圧を招くことになり、降圧剤の対象者がどんどん増えています。
降圧剤は、血流を低下させます。
血流低下、体温低下は、がんの原因になります。
減塩をすることで、体内の必要塩分がなくなり、血流低下や体温低下を起こしてしまします。
しかし、先にも述べたように、精製された加工塩は血圧に悪さをしてしまいます。
ですから、体のなかに入れる塩は、ミネラルをたっぷり含んだ自然塩をおススメします。
自然塩は、海水を汲み上げ、天日で干した塩です。
私たち人間は、海から生まれた生命体の子孫であり、塩分を摂らなければ人間の体は機能しなくなります。
人間にとって、塩は神様から贈り物
昔から、寒い地方の人は暖かい地方の人に比べ、塩分を多めに摂っています。
これは、寒さから体を守るため
血圧を上げて血液の循環を良くしているのです。
塩分が不足すると、新陳代謝が衰え、体力のみならず気力まで減退します。
足腰が痛いのも減塩から起きる筋肉疲労の可能性もあります。
質の良い自然塩を、適量摂ることをおススメします。
私は朝起きたらトイレを済ませた後、体温と同じくらいの温度の白湯(200㏄位)に小さじ1/3ほどの自然塩を入れて飲みます。
白湯と自然塩には、排毒機能を高める作用があります。
また、血流を良くしてくれるので、体温が下がっている朝や、低血圧の人の目覚めにはとても効果的です。
健康な体づくりは、化学的につくられたものではなく、自然のものや自然素材からつくられたものを活用することが基本です。
バランスのとれた栄養と、体を温め、明るく前向きな心で、自分の自然治癒力を高める生き方をすることが大切です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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