わたしのひとりごとブログ・・・
2021.07.26
がん細胞は自分次第で変化する
がんが見つかり、強いストレスを受けます。
転移と聞いて、さらに強いストレスを感じます。
がんは、私たちにとって、死の病気だと潜在能力にしっかりと刻み込まれているからです。
テレビなどの報道で、ガンであることを告白した有名人は、抗がん剤でやつれ切ってしまい、以前の姿は見る影もない・・・
そして、訃報
これを見ると、元気な人でもがんに対する恐怖は増すでしょう。
ましてや、現在、がんである人は言葉で言い表せない恐怖に落とされる人もいるでしょう。
このようなストレスは、がんを急激に大きくしてしまいます。
自律神経を乱してしまうストレスは、体温も下がり、呼吸も浅くなり、がんが増殖する環境をつくってしまいます。
たった1日で、大豆ほどの大きさになることもあると言われています。
この逆もあります。
囚われ、ストレスから解放されると、がんが一気に退縮することもあります。
よく考えてみると、不思議ではないと思いませんか?
どんな人でも、がん細胞は、数千個から数万個も毎日生まれ続けています。
特に、血行が悪くなっている場所に、がんはできやすくなります。
しかし、がん細胞は、誰しもが持っているのですから、検査をしてがんが発見されても、驚くことではないのです。
事故などで、解剖をすると、あちこちにがんがある方が結構いるそうです。
知らずに元気に過ごしていたわけです。
知らないところで、がんは出たり、退縮したりを繰り返しています。
元気だと思っている人も、がんが出来ている可能性は充分ありますね。
がんでなくても、これを機に生活や心の持ち方を見直してみませんか?
がんは恐れてはいけません。
恐れれば恐れるだけ、心と体にストレスを与えます。
がんなおしは、恐れを手放すことから始まります。
人間には、自然治癒力が備わっています。
誰にでも、治る力があるということです。
その治癒力を活性化するか、しないかは自分次第です。
生命は、神秘と奇跡の力を秘めています。
私もがんになるまでは、病気になれば病院で治してもうのが当たり前と思い込んでいたわけです。
いわゆる洗脳というものです。
ですが、同じようにがんになり、病院で手術、抗がん剤、放射線の治療を受け、亡くなっていった友人をみて、疑問を感じました。
その直後にも、また知人が治療の甲斐もなく、亡くなりました。
そこで私もやっと目が覚めました。
常識を覆さなければ、がんはなおらないと・・・
自然の摂理、そして頂いた生命について、よく考えてみると、自分の体に申し訳ないことをしてきた、と心の底から思いました。
大切な命が失われる前に、どうか気付かれますことをせつに願っています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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