わたしのひとりごとブログ・・・
2021.07.25
女性のおりものとがんの関係
生理痛、生理不順、おりもの異常、カンジタ、不妊、子宮筋腫、子宮がん、卵巣がん、乳がん・・・
女性特有の病気は、どんどん増え続けています。
しかも低年齢化・・・
病気が増えると同時に、女性のおりものも変化してきているようです。
昔の女性は、おりものが今の人のように無かったと言います。
おりものは、食べ物や環境で変化します。
細菌など、異物を出そうとする反応のひとつである、おりもの
おりのもが多いということは、体にとっての異物が多いということ
動物性の食事が増えたうえに、食べ過ぎている現代
これが、原因のひとつです。
動物性の食事や食べ過ぎは、おりものを増やします。
そして、おりものが増えると、不快感を軽減するために、おりものシートを使います。
このおりものシートが、体温を下げる原因です。
そして、消毒や漂白の化学物質がたっぷりとほどこされたナプキンやおりものシートを使えば、当然、抵抗力が弱ってきます。
膣の酸性度合いもバランスを崩し、細菌などに対する自浄力も弱まってしまいます。
そして、カンジタ膣炎を繰り返し起こしてしまうのです。
子宮がん、卵巣がんの方は、過去にカンジタに悩んだ経験をもつ方が非常に多いですね。
私が相談を受ける方もそうです。
意外かもしれませんが、乳がんの方もです。
細菌とがんの関係は、興味深いものがありますね。
抵抗力を低下させ、体に害を及ぼすもの
これらを使わなくて済むような生活をすることが大事です。
そのためには、まずは食生活の改善ですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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