がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.06.23

玄米を上手に活用するには

もみだけを取り除いた玄米

お米丸ごと玄米は、ビタミン、ミネラル、食物繊維がとても豊富です。

また、玄米にはガンマオリザノールという栄養素も含まれています。

このガンマオリザノールは、抗アレルギー作用、抗酸化作用、抗炎症作用にとても優れています。

その他、血行を良くしたり、コレステロールを抑えてくれる作用もある玄米は食物繊維が多く、血糖値の急激な上昇の心配も少なく、まさに健康食ですね。

生命を維持するための栄養素がぎっしりと詰まっています。

一方、白米は胚芽やぬかを取り除いています。

この胚芽やぬかの中に、ビタミン、ミネラル、食物繊維、たんぱく質、糖質など栄養素がたくさん含まれています。

精米することで、これらの栄養素を根こそぎ取り除いてしまうのですから勿体ないことですね。

これだけを考えると、断然 玄米の方がおススメですね。

しかし、玄米はお米を丸ごと食べる分、農薬の問題もあります。

玄米が体に良いからといっても、農薬をたっぷり浴びたお米を食べていては返って体に悪いこともあります。

また、玄米は消化が非常に悪いといった欠点があります。

玄米菜食をして体調が悪くなる人もいます。

リーキーガット症候群が気になるところではありますね。

慌ただしく食事をする方には向きません。

玄米食は、無農薬栽培であることと、しっかりと噛んで頂くことです。

ゆっくりと食事が出来る週末などに取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

ここをクリアすれば、玄米は非常に優れた健康食です。

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今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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