わたしのひとりごとブログ・・・
2021.06.22
子宮の冷えががんを誘う
心臓がんって聞いたことありますか?
全身にわたり、さまざまな種類のがんがありますが、がんにならない場所があります。
心臓と脾臓です。
なぜ、心臓はがんにならないのでしょう・・・
心臓は、24時間、365日 絶えず動き続けています。
絶えず動いている心臓は、発熱量は多く、とても温かい臓器です。
脾臓も同じです。
リンパ球などの白血球をつくっていて、温度が高い臓器です。
つまり、温度が高い臓器はガンにならないということです。
逆に、子宮、卵巣、大腸など袋状になった臓器は、内側に細胞が存在しないので、臓器の温度が低くなります。
特に、外に通じる子宮は体温がもっとも下がりやすい臓器
子宮を冷やすと、さまざまな病気を引き起こします。
むくみ、アレルギー、生理不順、生理痛、不妊、膠原病、肝炎、がん・・・
また、痔も冷えのサインです。
冷えから血液の滞りを表していますね。
子宮を温めるには、毎日の入浴が大事になってきます。
外に通じているからこそ、温めることも可能な子宮
夏場でもシャワーではなく、全身浴、そしてその後、リラックスして半身浴を心がけると子宮の温度は変わってきます。
お風呂に自然塩を入れるとさらに効果的です。
子宮を温めることによって、肝臓、腎臓、胃腸などの血行が良くなり、新陳代謝とともに解毒機能が上がります。
子宮を冷やすと、さまざまな病気が起きるように、子宮を温めると計り知れない効果があります。
子宮を温めると、体全体が温まり、心にも良い影響を与えてくれます。
「子宮で考える」と言われる女性ですから、子宮を大事にして前向きな心をつくりたいですね。
気分が良くなることで、ナチュラルキラー細胞の働きも自然と促進されていきますね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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