がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.05.31

免疫機能の低下・カンジタ症とがんの関係

がん患者さんの血液は、細菌やカビで汚れていると言われています。

つまり、がんの原因は、細菌やカビということにもなります。

【イタリアの医師トゥリオ・シモンチーニの説】

シモンチーニの「犯罪」とは、ガンがカンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じる真菌であることを発見したことである。普段は免疫系がそれを抑制しているが、カンジダが強力な菌に変異する時、いくぶん深刻な健康問題が発生することになる。がんもそれである。

シモンチーニは、ガンが体内のどこにあろうと、あるいはどんな形をとろうと、全てのがんが同じように振る舞うことに気がついた。そこには共通項がなければならなかった。彼はまた、がんの「しこり」が常に白いことに着目した。

他に白い物とは何だろう? カンジダである。

シモンチーニは、細胞増殖が激しくなったと主流医学が信じていたもの、すなわち「がん腫瘍」が、実はカンジダの攻撃から体を守るために細胞を生成している免疫系であることに気がついた。 (デーヴィッド・アイク公式日本語情報より)

なぜ、カンジタ菌が異常繁殖するのか・・・

免疫機能が低下しているからです。

なぜ、免疫機能が低下したのか・・・

毒素が溜まって、血液が異常に汚れているからです。

毒素が溜まった原因は、日本人に合わない食事、減塩、添加物、薬品、運動不足、体の冷えなどです。

そのなかでも添加物、薬などの化学汚染は、解毒器官である肝臓機能の許容範囲を超えてしまいます。

毒素の溜まるものは出来るだけ体内に入れないよう心がけることと、排毒できる体をつくることが大切ですね。

実際に子宮がん、卵巣がんの方の多くは、過去にカンジタ膣炎や膀胱炎を繰り返した経験を持っています。

まさに免疫力の弱さを物語っています。

免疫系が弱った時、菌は増殖します。

この真菌が臓器に広がった状態が、がんというのがシモンチーニの説のようです。

それなら抗菌作用のあるサプリや健康食品ががんに効いたと言われるのも納得できる話です。

薬品で殺菌すれば、毒素が溜まり、また血液は汚れてしまいます。

殺菌効果のある食品を上手に活用されることをおススメします。

そして、免疫機能がしっかりと働いていれば、真菌が増殖することはないのです。

体内に溜まった毒素を排出して、免疫機能を高めていく

免疫を高めることは生命にとって最も重要なことです。

がん治しはあきらめない・必ず治ると信じて

大自然の恵み・自然界の力を生活に取り入れ乗り越えていきましょう。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加