わたしのひとりごとブログ・・・
2021.05.14
野菜・果物の農薬・発がんリスク
がんを治すには、植物性の食事が中心になります。
穀物、野菜ともに無農薬・無肥料の自然栽培で育ったものが理想です。
腐る野菜は注意です。
本来、野菜は野草と同じように枯れていくものです。
動物性肥料を与えていない、自然栽培の野菜は野草と同じように枯れていきます。
有機を含め、動物性肥料、化学肥料で育った野菜は、冷蔵庫のなかで、ドロドロと溶けるように腐ります。
動物性肥料、化学肥料を使わない自然栽培の野菜は、小さくなって枯れかけていきます。
本当に安全なものを求めるなら、農薬だけでなく、肥料も確認して買われることをおススメします。
農薬においては、良くないことは一般的に知られていますね。
除草剤や殺虫剤など農薬を開発している有名メーカーさんは、それに耐えれる遺伝子組み換え作物の種子などを販売している会社で、ベトナム戦争で「枯れ葉剤」をつくったメーカーであることはよく知られていますね。
ネオニコチノイド系は、ミツバチの大量死、激減原因と疑われている農薬で、農作物の内部まで浸透してしまい、洗っても落ちることはないといわれています。
海外では使用が禁止されている国も
しかも日本は農薬の食品残留基準が世界のなかでもとても緩和されている国
ですから、果物の農薬残留基準はEUの数十倍、
お茶ともなるとEUの数百倍です。
体に良いと思って食べているリンゴやイチゴ、ブドウといった果物も気をつけたいですね。
一番栄養が多くなっている皮を剥くのはとても勿体ないところですが、農薬を考えると、皮を剥いて、切って自然塩水につけるなど、ひと手間かけることをおススメします。
ただし、輸入果物にも防カビ剤などの発がん性の強いものがたくさん使われています。
とくに柑橘系、バナナ・・・
知らずに食べるより、知って意識的に気を付けることが大切ですね。
お茶はもちろん無農薬栽培の葉を・・・
日々の食事をより良く全身に運び、不必要なものは出せる体づくりを目指して・・・
皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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